電脳プロレスウォッチ


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1999年8月8日 パンクラス P's LAB in OSAKA
NWO氏とパンクラスのP's LAB 大阪編に参加。東京でやってて実にうらやましかった
のだ〜!!

本日の先生は山田親分と国奥選手。いつもは観客席から見てる選手が手取り足取り真近で
教えてくれます。山田親分ってめちゃごつい。やっぱすごい。プロレスラーって感じ。
それに比べて国奥選手は普通の体格っぽい。が、脱ぐとすごいのだろうなぁ。
アスリートって感じ。神戸で伊藤選手を秒殺したインパクトが強すぎ。

アップのあと、
123パンチ…2の腰のひねりが重要。1で腕を元に戻さないと3が遅れる。
前蹴り      …足の指のつけねあたりで蹴るそうです。
回し蹴り    …支える足を外側に回しておくのがコツ
タックル前半…相手の膝の裏に手を回して。上半身は立てる(フロントチョークを避けるため)
             そして相手を回転させるようにグッと。
タックル切り…素早く開脚腕立てをして、すぐタックルにカウンターで入れるように。
タックル後半…前半のあと、肩に持ち上げる。
チョークスリーパー
           …喉仏の左右を腕で絞める。胸を押し付けて密着し、手を頭にのせる
アキレス腱固め(順手)
           …アキレス腱を探すのがむずいよ。。。
ヒールホールド(順手)
           …これはわたくし得意でございます。
腕ひしぎ逆十字
           …相手の支点を考えて思いっきりそらないとダメっぽい。
ガードポジションからのチョークスリーパー
           …向かい合わせでスリーパーができます。
ガードポジションからのチキンアームロック
           …三角締めがあかんからこの技が出ただって。スゴーイ。
ガードポジション返し
           …太股の内側をひじの固いところでグリグリして力が弱まったところを
             サイドポジションへ(横四方固めだね)

あとブラジル人の、フロントチョークをしたときに5つの首の骨を一瞬のばして確実に
絞めるという、末恐ろしい技の説明もあったが、企業秘密だって。

技をこんな風に少し教えてくれたのだが、まあ3時間程度しかないし、フィットネスクラブ
程度のものだろうと思っていたが、それに毛を生やした程度であった。しょうがないか。

その後、写真撮影とTシャツにサインしてもらったので満足なな〜。

pan
山田親分と国奥選手にはさまれて。首の太さが違うね
つぎは9月。船木、近藤選手がくる!!

moriwaki@osk.3web.ne.jp